2021年度 目標と計画 かける

人生語り

こんにちは。かけるです。

既にまさみとじゅんが2021年度の目標と計画に関する記事をアップしてくれていますね。

ぐろばるのメンバーの大半は今年から社会人ですが、2020年度を休学していた私とはるちゃんはまだ学生のまま(修士2年)です。

ということで、学生なりに2021年度の目標と計画を定めてみました。

私については、以下の記事も参考にしてください!

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将来の目標はなか?(2021年3月時点)

10年後には何をしたい? (ありたい姿)

マネジメント層になっていたい

10年後は34歳です。就職先が決まっていないのに10年後をイメージすることも難しい気がしますが、何らかのマネジメントの立ち位置にいたいな、と思います。

というのは、自分の志向性上、自分のアイデアや考えをもとに周囲と協業し、0から何かを組み立てていくステップが好きだったりします。社会人の早い段階で「やらされ仕事」は脱して、自らのアイデアをもとに行動していたいと思います。

今まで農業や地域に関する勉強してきたので、金持ちがもっと金持ちになるような仕事よりも、世の中で稼げていない産業や、日の目を浴びていない地域とかに取り組んでいたいなと思います。

5年後は何をしたい? (ありたい姿)

①自分自身の興味を追求していたい

 私は興味の幅が広く、今までの自らの興味分野とは一見関係なくても、興味を持ってしまう人間です。スポーツや勉強、習い事などは、小さい頃からコロコロ変えてきましたし、就職活動では自分の専門がダイレクトで活かせそうな研究職だけを志望している訳ではありません。

 きっと社会人になってからもそのような志向性は変化しないと思います。キャリア的に良いか悪いかは置いておいて、会人になっても、興味はあるけど自分にはできなさそうなことに、社内外問わず挑戦している大人は魅力的に映りますし、そうでありたいと思います。逆に、ビジョンや自分の将来を語れない大人って、けっこう多くないですか…?

②子供心を忘れない

 私は小さい頃から外で遊ぶのが好きでした。そのお陰で骨折も何度かしましたし、怪我もたくさんしてきました。これによって周囲の人に迷惑をかけたことはもちろん反省していますが、リスクを顧みず自分のワクワクや楽しさに突き動かされ、日々非常に充実していたと思います。

 もちろん自己中心的に楽しさを追求することはあってはなりませんが、所謂大人は、やりたいことがあってもリスクだけを挙げて否定してしまうイメージがあります。就職しても、うまくリスクをマネージしながら自分のワクワクが反応する方へ進んでいきたいものです。

 これは、じゅんの記事に書いてあった「青年の心を持ったおじさん」に通ずるものがあると思いますね。

③目の前のことにしっかり取り組む

 休学期間で特に感じたことでもありますが、自分のやりたいことを追求するためには、目の前のことにしっかり取り組む必要があると思いました。私は休学期間を利用して、様々なインターンシップに参加してきましたが、逆に修士の研究はおざなりになっていたと反省しています。

 社会人としても、目の前の仕事を処理せずに、やりたい仕事、行きたい部署の理想ばかり語るのは少し違うような気がしますし、ちゃんと向き合ったからこそ得られる知見や示唆があると思うので、あれこれ手を付けすぎるのではなく、目の前のことに向き合うことを心がけます。

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今年は何をする?

具体的な目標と計画

今年は修士最後、学生最後の1年間です。

上記で述べた、なりたくない自分にならないために行動できる、学生から社会人への1年間にしたいと思っています。そのためには、以下の2つの観点が重要だと考えました。

  1. 自分の将来のために種まきをする「長期的視点」
    1. 論文を出すことを念頭に研究活動を行う。(卒業できれば良いや、ではない
    2. 就職先を見つける。(6月までにどこか決定していたいですね)
  2. 目の前のワクワクに嘘をつかない「短期的視点」
    1. 最後の北海道を満喫する。(全市町村訪問を目標に)
    2. 学生ならではのクレイジーなことを存分にやり切る。(社会人になってもそうでありたい)

1年後の自分に一言

いろいろ言ってみたけれど、生きてるだけで百点満点だし、気楽にいこう。

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