2021年度 目標と計画 じゅん

人生語り


 こんにちは、じゅんです。新天地に引っ越して1週間が過ぎました。
札幌より田舎ではありますが、個人経営の鮮魚店があったり奥ゆかしい銭湯があったりなど都会にはない田舎の良さを毎日発見し、楽しんでいます。
 

 前回のまさみの投稿に引き続き、2021年度の目標と計画を記事にしました。私の自己紹介記事も合わせてどうぞ。【自己紹介】Vol.8 “水産”と”経済”から国際協力へ! じゅん

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将来の目標はなにか?(2021年3月時点)

10年後は何をしたい?

①稼ぐ力として3つのカードを持っていたい。

  各カードでトップになれなくても8割くらいの人に勝てるカードを3つ持って、掛け算することで自身の専門性を築きたいな。主な候補としては、水産、ミクロ経済学と経営、途上国耐性(言語とかバイタリティ)かな〜。他にもライティングとか計量経済学とかたくさん候補はあるけど。就職先でほぼ全ての候補に何らかの形で関わることができるから、仕事をしながら個々のカードを上手に成長させたいな。

②青年の心を持ったおじさん

       就活の時に北大水産学部出身のOBOGと個人面談というか人生相談をしたんだけど、自分がかっこいいと思えた人たちは、現場に足を運んで現場の人と一緒に手を動かす、現場から帰ったら勉強し直すみたいなアグレッシブで学び続ける人たちだった。「まだまだ勉強中」とか「現場だと全然疲れないんだけどな」みたいな発言が、見た目はおじさんだけど心は青年だなって思えた。こんな現場感に溢れ学び続けているおじさんになっていたいな。

③おまけ:副業収入で月10万円!

   月10万円を労力をかけずに稼げるようになっていたい。具体的には「ぐろばる」のストック型収入の拡大と、フロー型収入として文字単価の高い記事案件の獲得かな。

5年後は何をしたい?

①会社などの組織内で個人で動けるようになる

  10年後に生き抜くためにも、組織内で個人で動けるようになっていたい。つまり、自分でやりたいことを提案し、それに必要な資金も調達できる人材になれたらと思います。また、働きながら手持ちのカードを成長させていきたいです。

②現場感を持っている人材になる

  今の自分は新聞とか文献を読んで知った気になっている頭でっかちな状態。修士生活では頭でっかちであることに気づかず、振り返ると赤面するような経験をたくさんした。だから現場の視点から考え行動できるようになるっていうのが喫緊の課題かな。
  現場感の定義:2020年2月にミャンマーに行った時、現地の子供たちとサッカーをして、純粋にサッカーに夢中になった。ボールを取られたらクソやろうって思ったし、いい連携ができたらよっしゃって思った。後になって振り返ると、あの時は国籍も言語も年齢も学歴も全然違ったけど、そんなの全部取っ払ってボールをゴールに入れることだけを考え一緒にプレーしていた。困っている人、助ける人っていう関係じゃなくて、同じ視点で一緒に目的に向かうのが現場感かな〜って思ったり。ミャンマーで経験した感覚を仕事でもできたらいいなと考えています。ただ研究者的な一歩引いた目線で物事を客観的にみる視点も忘れないでいたいです。

③おまけ:副業で月5万円!

  今現在はストック型として「ぐろばる」、フロー型としてライティングで収入が少し得られている状態。両者の組み合わせで月5万円を達成したいな。副業収入を資産運用に回せるようになりたい。

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今年は何をする?

具体的な 目標と計画

本業

  • まずは仕事を覚える。学部時代に中途半端に終わってしまった水産、得に養殖をもっと学びたい。環境と経営の視点から水産業の課題を見つけたいな。
  • 社会人と対等に話せるようになること。OB面談とかで社会人と話すのがなかなかできなかった。
  • 現場に足を運んで、一緒に汗を流す。

副業

  自分の課題意識にマッチした中小企業診断士の資格を現在勉強中。資格取得後は、診断士協会に入会していろんな人と繋がりを築きたいな。本業はもちろん、副業としても活かしたいな。

  • 中小企業診断士の勉強をする。(8月の試験で1次試験の7科目のうち4科目合格する。)
  • ぐろばるの収益1000円/月
  • クラウドワークスの記事案件で2500円/記事×4記事(1万円/月)。(現在、5記事で6500円/月)
  • 生活防衛資金の貯蓄:60万円の貯金。

1年後の自分に一言

  将来のことばかり考えて焦ったり不安になったりする前に、目の前のことにきちんと取り組んでいて欲しい。困ったら会社の人だけでなく、GFRの同期とか石巻の友人、北水のOBさんに相談しよう。

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